道場の紹介

当道場は公益社団法人日本空手協会(JKA) 南葛飾支部として

武道空手である松涛館流(しょうとうかんりゅう)空手を学んでいます。

 

「こち亀」の両さんや「男はつらいよ」の寅さんで有名な下町葛飾で、

小学校低学年の子供から還暦を過ぎた壮年の方まで、

老若男女幅広い層の人々で和気あいあいと稽古に励んでいます。

 

会員の皆さんは未経験から始めた方ばかりで、入門の動機もさまざまです。

年少の会員たちは武道を通して礼節や強い心を鍛えるために、

また成年会員では運動不足の解消や健康増進を目的とする方、

純粋に空手技術の向上を目指す方、それぞれの目的を持って道場に通っています。

 

稽古は総本部指導員の先生方の直接指導でしっかりしています。

春と秋に行われる都大会では、毎回何人もの会員が入賞出来るレベルで、

内閣総理大臣杯や文部科学大臣杯の懸かった全国大会にも出場しています。

 

道場訓にあるように努力の精神を学び礼儀を重んじ、

人格完成を目的とする環境であるからこそ

年齢の壁を越えて、みんな楽しく長く稽古を続けています。